「アバター」で初めて3D映画を体験した訳です。
初めての時はIMAXでみて、冒頭の寝床から出てくるシーンでは酔いそうになったり、飛んでる光の球や、虫などにいたく興奮したものです。
ただ、軽いと言われてるIMAXの3Dメガネでもメガネの上から着用するので、3時間も着けてればずり下がったり、いづくなったりします。
その後、XpanD 方式で「コララインとボタンの魔女」をみました。
方式による3Dの違いは、
『アバター』3D全方式完全制覇レビュー [日記] が、大変わかりやすいです。
XpanD のメガネは重いです。画面は相当暗いです。噂通りでした。上映中はずっと、肘掛けにヒジをついて、メガネを支えてました。
なんかあんまりみたくない感じ。
そして、ものは試しにと、「アバター」を real D 3D 方式でもう一度みてきました。
real D 3D はワーナーマイカル系がそうみたいです。
無料で配られる使い捨てのメガネの他に、売店で、クリップ式のを300円で売ってます。
real D 3D方式の映画であれば使い回せます。
これがすごくいい!
メガネにクリップで止めるから、軽いし、煩わしくない。
跳ね上げる機構があるので、3Dじゃない予告もみられます。
別に跳ね上げなくても普通にみられますが。
席は前側のドセンター!
3D映画はここに限ると思う。
たしかに多少暗いけど、奥行き感は IMAX よりあったと思う。
崖の上のシーンでは高所恐怖症の自分は、すくんでしまうほどだった。
ただ、飛んでる光や虫のリアルさはIMAXの方が全然よかった。
3Dメガネをほとんど意識しなくていいし、奥行き感はあるし、メガネっこにはいちばんお奨めの3D方式かも。
アリスもワーナーマイカルでみよっと。
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